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記事一覧

迎賓館赤坂離宮

 先日 迎賓館赤坂離宮を見学してきました。もともと東宮御所として建設された本館は片山東熊の設計で ネオ・バロック様式の西洋宮殿です。国賓をお迎えする施設なので華美で豪華。室内は撮影できないので写真はありませんが 一部屋見ただけでお腹いっぱいになりました。場違いな感じがして居心地が悪い・・・(笑)あまりにも世界が違いすぎる建物ですが 一度は見ておいていいと思います。 見学の目的は 本館よりも...

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『英訳付き ニッポンの名前図鑑 日本建築・生活道具』

建築家の山本成一郎さんから ご自身が監修された本をお贈りいただきました。『英訳付き ニッポンの名前図鑑 日本建築・生活道具』 / 監修 山本成一郎以下amazonより内容のご紹介〈英訳付き! 日本人として知っておきたい、日本建築と生活道具にまつわる名前が満載〉〈「床の間」「葛籠」「躙口」……外国の方に、英語で説明できますか?〉外国の方に和の暮らしに関わるモノの名前を教えたくても、正式名称を知らなかったり、英...

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魅力的な屋根

少し前のことになりますが 日本民家園に行ってきました。日本民家園は私の事務所から近い生田緑地にあり 各地の古民家を園内に移築している野外博物館です。民家の間取りは「土間」「板の間」「座敷」という3つの空間から構成されているのが一般的で 広さの違いはあれど基本は同じです。興味深いのは屋根で 同じような間取りでも「切妻」「入母屋」「寄棟」などの形の違いがあり 中には複数の屋根を組み合わせたものもありま...

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秋の三渓園

先日 横浜の三渓園に行ってきました。聴秋閣を見るのが目的ですが 学生の時以来なので20年ぶりぐらいです。聴秋閣とはこんな建物。(三渓園HPより)聴秋閣【重要文化財】1623年(元和9年)建築徳川家光が二条城内に建て、後に春日局が賜ったと伝わる建物。各部の意匠は独創性・変化に富みますが、書院造としての格や茶亭としての機能に応じて緻密に構成されています。L字型の一段下がった杢板敷きの入口は舟で漕ぎ着ける場を想...

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2つの美術館へ

先日 写真家・杉本博司さんの展覧会を見に行きました。千葉市美術館の開館20周年展として開催されています。これまでも氏の作品は何度か目にする機会はありましたが 本展ではおなじみの「海景」「劇場」「ジオラマ」シリーズの他に 氏のコレクションを使って27の床のしつらえが展示されていて こちらが大変興味深い内容でした。古美術商の経験から趣味で古今東西の名品を集められたそうで 人並みではないセンスを感じられる展...

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jun.murata.arch

Author:jun.murata.arch
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村田淳建築研究室

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