FC2ブログ

記事一覧

浦和の2つの家 / 交差する天井

寝室として使う和室の天井は 2階にあることを利用して折り紙のようなかたちとしました。毎日見上げる天井だから 少し工夫をしたという訳です。複雑な形状に見えますが その成り立ちは実は明快。切妻屋根の下で素直に天井をつくると三角形の天井になり 船底天井と呼ばれます。ここでは L型をした平面のコーナーに和室があり 切妻屋根が交差する(寄棟)場所であるので船底天井を同じように交差させました。かたちの成り立ち...

続きを読む

浦和の2つの家 / 心地いい半外部空間

庭の緑が見える2階に 広いデッキをつくりました。正面には庭の豊かな緑 振り向くとアプローチの緑が見え屋根をかけているため「カバードデッキ」と呼んでいます。和室と離れの趣味室に囲われて 和室の戸を開け放つと内と外がひとつながりになります。このように 外でもあり内でもある場所を半外部空間と呼びます。その魅力は 生活空間が外へと広がり何とも言えない心地よさがあること。そして 半外部空間があることは 内と...

続きを読む

ミセス 8月号 / 中海岸のコートハウス

女性誌『ミセス』の8月号に中海岸のコートハウスが掲載されました。上下に世帯を分離した二世帯住宅ですが 各階に配置した緑がそれぞれの世帯をつなぐ様子を「庭のある暮し」と題して紹介いただいています。ぜひご覧ください。ちなみに 先日の取材の様子は こちら。『緑と暮らす設計作法』発売中です『新しい住宅デザイン図鑑』もよろしくお願いします...

続きを読む

根伐り底の確認 / 井口の家

井口の家の根伐り底の確認を行ないました。GLから数十センチ下でローム層が現れ 地階底盤の下まで良好な状態で続いています。事前の調査で分かってはいましたが 地下水の湧出も見られず一安心です。同じローム層でも場所により地耐力の違いがありますが同行した構造家の梅沢さんによると その違いは指で押すとよく分かるそうです。この敷地の場合は 地階の方が地表近くより硬く 指で押してもまったく凹まないほどでした。事前...

続きを読む

梅雨の水族館

最近は寝ても覚めてもウルトラマンに夢中ですが 息子たちの魚好きは相変わらずです。すでに 梅雨の間に2回も水族館に行きましたので そこで撮った写真を集めてみました。撮りようによっては絵のようにも見えたりと 非日常な雰囲気が大人にも人気があるゆえんでしょうか・・・?『緑と暮らす設計作法』発売中です『新しい住宅デザイン図鑑』もよろしくお願いします...

続きを読む

梅雨の緑

今日から7月ですね。今年ももう半分が過ぎてしまいました。激しい梅雨も さすがにそろそろ後半戦でしょうか?梅雨のあいだの緑の表情を少し集めてみました。しっとりとした濃い色合いはこの季節ならではのものですね。今年後半もよろしくお願いします。『緑と暮らす設計作法』発売中です『新しい住宅デザイン図鑑』もよろしくお願いします...

続きを読む

プロフィール

jun.murata.arch

Author:jun.murata.arch
事務所のHP
村田淳建築研究室

月別アーカイブ