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原寸大|日本の建築ディテール 1964→2014


渋谷ヒカリエで開催中の「原寸大|日本の建築ディテール 1964→2014」展に行ってきました。
建築のディテールを扱う専門誌「ディテール」の創刊50周年で開催されている展示会です。

「ディテール」創刊50周年記念展
原寸大|日本の建築ディテール 1964→2014
2014年6月4日(水)− 6月16日(月)

図面と実物のイメージが交差する「1/1のディテール図面」
建築全体をとらえながら、物と物とがぶつかり合う納まりをどのように決めるか。建築の細部、納まりに焦点をあてた日本初の建築専門誌「ディテール」。奇しくも1964年、東京オリンピックの開幕前夜に誕生した同誌が、2014年に創刊50周年を迎えました。
本展では、半世紀にわたり「ディテール」誌上で掲載されてきた膨大な建築作品の中から、日本を代表する近・現代のすぐれた建築ディテールを選りすぐり、原寸大(1/1)の巨大な図面と写真とで紹介します。
設計の現場で、あるいは建築雑誌で見なれたはずの図面が原寸大になることで立ち現れる、図面と実物の2つのイメージが交差する不思議な感覚を、ぜひ会場で体感してください。

以上 彰国社HPより

展示されているのは全10作品で どれも名建築と言われているものです。
原寸大の図面を目の前にして改めてディテールに着目すると 建築家の執念のような熱意が感じられます。
いかに美しく納めるか いかにして実現させるのか。
それも 構造的合理性や耐久性またはコストなどを犠牲にすることなく むしろ掬いとっています。
私が住宅を設計するときは 建築は暮らしの背景でもいいと考えディテールを決めていきますが
展示されている作品は 実体としての建築の表現を追求する設計者の姿勢を強く感じさせるものでした。

会期は16日(月)までですので 興味のある方はお早めにどうぞ。

ちなみに「緑と暮らす設計作法」「実践的家づくり学校—自分だけの武器をもて」も彰国社です(笑)

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